ペット情報メディア PEPY さまにて先日のブレーメンパークのことが掲載されています。
https://pepy.jp/68193
TSRもご掲載いただきました。
保護活動の内容及び活動方針などボランティアごと、個人ごとに考えはちがうかもしれません。しかし、命に向き合う、今目の前にある命に目を向ける、決して見てみぬふりはしない、まずはそれが大切なのではないかな?と思います。
TSRとして活動できる範囲、お預かりできる頭数、日本において保護され、命の期限がついているわんこたちの1パーセントにも満たないと思います。
でも ゼロ ではない。
クリスマス商戦とばかしに命だけでなく食品などもありとあらゆるものが大量に消費されます。
イベントだからといつもりたくさん食べたりすることをいけないと言っているのではありません。ノリで購入し、食べないで廃棄される食品。
プレゼント~と、これから15年間命と向き合う覚悟なしに、目先のかわいさだけでペットを迎えてしまうことがないように、ご家族、ご友人と今一度 落ち着いてお話をしていただく時間を持っていただければと思います。
日本にはまだまだ 驚くほどの頭数のわんこにゃんこが新しいおうちとの出会いを楽しみに行政及びそれぞれのボランティア様のもとで暮らしています。
いますぐ、世の中のペット産業の仕組みを変えることは難しいでしょう。
でもペットとの暮らしをお考えの皆さんにも小さな一歩であれ、きっとなにかできることがあると思います。
自分に、家族にクリスマスプレゼント。新たに迎えるペットをおうちのないわんこを迎える選択にしていただくと、そのわんこにもクリスマスプレゼント、その子が決まったボランティアさんは新たにまたわんこをお預かりすることができます。その子にもクリスマスプレゼント。きっとそうやって世界は変わっていくんだと思います。
是非一度ご検討ください。
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