先日、まだご紹介できず・・・な預かりシュナ達のことを記事にしましたが、とてもありがたいことに、そのこたちへとご支援を頂戴いたしました。
マナーベルト S様より
そしてヤギミルクとフード、ウェットティッシュ K様より
まだご紹介するには日数を頂戴いたしますが、それぞれの預かりメンバー宅で、どんどん適応していっていますよ。
本当にわんこの適応能力の高さには驚かされるばかりです。
保護犬を家族に迎えても、なにも私たちが構えることは必要なく、ただいつも通りの生活を続けていれば、わんこが「ここのおうちはこういう感じか・・・」と素早く察知し、順応していくように思います。
たくさんのおうちのないわんこたちを新たな家族に迎えるということが、今以上に当たり前、普通のことになるといいなと思っています。
あたたかいご支援誠にありがとうございます。心より深く御礼申し上げます。
TSR チームシュナウザーレスキュー
剱持 愛
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2019年3月28日木曜日
2019年3月24日日曜日
新アイテムぞくぞく・・・
暖かくなってきましたね、と言いたいところですが今日は寒いです・・・。
今年のTSR新アイテムのご紹介を・・・
カラー付箋 350円
ぺたりぺたり、あっちにもこっちにもメモをぺたり。
これをぶらさげて~お名刺をいれて~。イベントでのつかみはばっちり!のはず!
マスキングテープ 350円
なにかになにかを貼るといえばこれ!
マスキングテープのみ納品されており、あとは順次届く予定です。
イベントの際にはぜひまずはTSRのブースにてストラップをゲットし、用意した名刺をいれて、アピール!!してくださいね!
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保護経緯によって対応をかえております。
以前よりTSRでは行政よりお預かりしたシュナ達の場合、どこの行政機関からお預かりしたのか、伏せた状態でブログ等でもお伝えしてきました。
これは、どこどこからお預かりしましたと掲載すると少なからず行政機関への問い合わせ等が増えることを避けるための措置です。
迷子シュナが収容された時も、TSRとして今度そのこがお迎えがなかった場合どういうステップを踏んでどういう扱いになるのか、問い合わせを行います。そしてお預かりさせていただく場合は細かい調整をさせていただきます。
しかし、その問い合わせも本来はまだ飼い主さんのお迎えを待っている期間におこないます。ということは職員さんはTSRからの問い合わせは本来の目的外の問い合わせに対応してくださっているということになります。
動物愛護センターなどの行政機関での本来の目的は、たくさんの動物たちと私たちとのよりよい共存であったり、飼い主への意識向上であったり、それらにまつわる公共機関としての役割を果たす、ということだと思っております。
保護犬、保護猫を次へつなげることだけがメイン業務ではなく、そしてそれらの運営はすべて税金で行われています。
TSRから知った情報で、あのこはどうなったの?とご心配してくださり、センターへ問い合わせをする・・・・優しいお気持からの行為がセンターの職員さんの日常業務に支障をきたしてはなんにもなりません。場合によっては、どうしてセンターで面倒を見て里親へつなげないのかという厳しいご意見が届くことも。
過激なご意見が殺到し、職員さんたちの通常業務が滞り、結果、ボランティアへ預ける、というシステムそのものを取りやめにする、といったことも過去には何度ともなく起こっています。
このような理由からどこの行政から来たのか、についてTSRでは詳細を伏せさせていただいています。
迷子犬として愛護センターで保護された場合は上記となりますが、警察に届け出があり、警察署で保護された場合、このわんこたちは『拾得物(おとしもの)』扱いとなります。ひらったお財布と同じです。3か月持ち主を待ち、現れない場合には拾われた方のものになることがある、というシステムです。
さすがに3か月警察署でお預かりしていただくのは難しく、数日で愛護センターへ移動になる、数日後ボランティアが引き取る・・・などの対応を取られます。
愛護センターで再度迷子わんこの掲示がおこなわれ、飼い主探しを行うと、『拾得物
(おとしもの)』の3か月縛りがなくなります。(すべての行政ではないと思いますがそういった運用のところが多いです)
しかし、愛護センターの里親探しに対するシステム構築の遅れやボランティアが入っていないなどの理由により、愛護センターへは移送されず、警察署からボランティアへ直接という場合もあります。
現在TSRにもそういう経緯でまだお披露目できていないシュナ達がおります。
言えることは、シュナ達はなんにも悪くない、ということ。
すぐにおうち探しをしてあげれないジレンマをかかえつつ、預かり担当メンバーは一生懸命お世話をしてくれています。
お預かりしているシュナ達に掲載できていないシュナがいること、みなとてもかわいいので早くみなさんにご紹介し、一日も早く新しいおうちで楽しい毎日を過ごしてほしいなぁと思っております。
TSRホームページに掲載できずまだご紹介できない状態のシュナ達をメンバー宅にてお預かりしています。それでも他のこたちと同じようにお世話するため、アマゾンほしいものりすとには『準備中シュナくん』として掲載しています。
金曜日もあらたに2シュナお預かりすることになり、メンバーがお迎えに行ってくれました。
季節が暖かくなるように、シュナ達の環境もあたたかいものになればいいなと思っております。
気持ちだけが先走りし、こんな記事を書いてみました。
写真も載せられないのがもどかしいです・・・。
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これは、どこどこからお預かりしましたと掲載すると少なからず行政機関への問い合わせ等が増えることを避けるための措置です。
迷子シュナが収容された時も、TSRとして今度そのこがお迎えがなかった場合どういうステップを踏んでどういう扱いになるのか、問い合わせを行います。そしてお預かりさせていただく場合は細かい調整をさせていただきます。
しかし、その問い合わせも本来はまだ飼い主さんのお迎えを待っている期間におこないます。ということは職員さんはTSRからの問い合わせは本来の目的外の問い合わせに対応してくださっているということになります。
動物愛護センターなどの行政機関での本来の目的は、たくさんの動物たちと私たちとのよりよい共存であったり、飼い主への意識向上であったり、それらにまつわる公共機関としての役割を果たす、ということだと思っております。
保護犬、保護猫を次へつなげることだけがメイン業務ではなく、そしてそれらの運営はすべて税金で行われています。
TSRから知った情報で、あのこはどうなったの?とご心配してくださり、センターへ問い合わせをする・・・・優しいお気持からの行為がセンターの職員さんの日常業務に支障をきたしてはなんにもなりません。場合によっては、どうしてセンターで面倒を見て里親へつなげないのかという厳しいご意見が届くことも。
過激なご意見が殺到し、職員さんたちの通常業務が滞り、結果、ボランティアへ預ける、というシステムそのものを取りやめにする、といったことも過去には何度ともなく起こっています。
このような理由からどこの行政から来たのか、についてTSRでは詳細を伏せさせていただいています。
迷子犬として愛護センターで保護された場合は上記となりますが、警察に届け出があり、警察署で保護された場合、このわんこたちは『拾得物(おとしもの)』扱いとなります。ひらったお財布と同じです。3か月持ち主を待ち、現れない場合には拾われた方のものになることがある、というシステムです。
さすがに3か月警察署でお預かりしていただくのは難しく、数日で愛護センターへ移動になる、数日後ボランティアが引き取る・・・などの対応を取られます。
愛護センターで再度迷子わんこの掲示がおこなわれ、飼い主探しを行うと、『拾得物
(おとしもの)』の3か月縛りがなくなります。(すべての行政ではないと思いますがそういった運用のところが多いです)
しかし、愛護センターの里親探しに対するシステム構築の遅れやボランティアが入っていないなどの理由により、愛護センターへは移送されず、警察署からボランティアへ直接という場合もあります。
現在TSRにもそういう経緯でまだお披露目できていないシュナ達がおります。
言えることは、シュナ達はなんにも悪くない、ということ。
すぐにおうち探しをしてあげれないジレンマをかかえつつ、預かり担当メンバーは一生懸命お世話をしてくれています。
お預かりしているシュナ達に掲載できていないシュナがいること、みなとてもかわいいので早くみなさんにご紹介し、一日も早く新しいおうちで楽しい毎日を過ごしてほしいなぁと思っております。
TSRホームページに掲載できずまだご紹介できない状態のシュナ達をメンバー宅にてお預かりしています。それでも他のこたちと同じようにお世話するため、アマゾンほしいものりすとには『準備中シュナくん』として掲載しています。
金曜日もあらたに2シュナお預かりすることになり、メンバーがお迎えに行ってくれました。
季節が暖かくなるように、シュナ達の環境もあたたかいものになればいいなと思っております。
気持ちだけが先走りし、こんな記事を書いてみました。
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2019年3月6日水曜日
うららちゃん、安らかに
本日未明、3:43うららちゃんが息を引き取りました。
預かりさんのお話では昨晩、ベットに入ってからウトウトしますが、苦しそうな呼吸で体制を変えたり水分補給をしたり。 少し寝ては目覚めての繰り返しでだったようです。
深くて大きな呼吸をしたので抱っこしたら舌を出し心臓の動きが弱って止まりました。
最後は苦しそうな様子だったと。
やっと痛みと苦しみから解放されたのでホッとした顔しています、とも。
TSRでお預かりして1年半とすこし。お預かり当初より3つの足で上手に歩き、いつもかわいいお顔でしゃんと前を向いていたうららちゃん。
あれもこれもと健康上のトラブルがわかっても、本当につよいこでした。
今日の夜、うららちゃんはお空へかえります。
お天気は雨の予報ですが、きっとうららちゃんがお空組に会えるまでの道はおそら組のみんながお迎えに来てくれるはず。
そう遠くない未来、また会おうね。それまでゆっくり休んでお空で楽しい毎日をすごしてね。
みなさまからいただいた元気玉で、うららちゃんは余命1か月との告知よりも長い時間、穏やかな時間を送ることができました。
皆様のあたたかいお気持ちに心より深く御礼申し上げます。
TSR チームシュナウザーレスキュー
剱持 愛
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深くて大きな呼吸をしたので抱っこしたら舌を出し心臓の動きが弱って止まりました。
最後は苦しそうな様子だったと。
やっと痛みと苦しみから解放されたのでホッとした顔しています、とも。
TSRでお預かりして1年半とすこし。お預かり当初より3つの足で上手に歩き、いつもかわいいお顔でしゃんと前を向いていたうららちゃん。
あれもこれもと健康上のトラブルがわかっても、本当につよいこでした。
今日の夜、うららちゃんはお空へかえります。
お天気は雨の予報ですが、きっとうららちゃんがお空組に会えるまでの道はおそら組のみんながお迎えに来てくれるはず。
そう遠くない未来、また会おうね。それまでゆっくり休んでお空で楽しい毎日をすごしてね。
みなさまからいただいた元気玉で、うららちゃんは余命1か月との告知よりも長い時間、穏やかな時間を送ることができました。
皆様のあたたかいお気持ちに心より深く御礼申し上げます。
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剱持 愛
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2019年3月5日火曜日
春のイベントに向けて
現在春のイベントに向けて 在庫の確認等を行っています。
新アイテムを少しですが計画中・・・。
皆様に手に取っていただけると嬉しいなぁ・・・と思いながらメンバーで相談しています。
今週は新しいデザインのマステが納品されます。
25ミリ幅となります。レバシュナちゃんも参加。
イベント時、ご寄付をいただいた方々にお渡ししております、缶バッジ。
思った以上にフルコンプしていただいている方がたくさんいてくださり、
『もう全部持ってるねぇ~』とイベントでお声がけいただくこともしばしば・・・。
ってことで新デザインを製作いたしました。
今回はなんと3デザイン。しかし、そのぶん数がそれぞれ少ないので、レアアイテムになるかも?
イベント時ブースでのお披露目しますね!あえてデザインは内緒。
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皆様に手に取っていただけると嬉しいなぁ・・・と思いながらメンバーで相談しています。
今週は新しいデザインのマステが納品されます。
25ミリ幅となります。レバシュナちゃんも参加。
イベント時、ご寄付をいただいた方々にお渡ししております、缶バッジ。
思った以上にフルコンプしていただいている方がたくさんいてくださり、
『もう全部持ってるねぇ~』とイベントでお声がけいただくこともしばしば・・・。
ってことで新デザインを製作いたしました。
今回はなんと3デザイン。しかし、そのぶん数がそれぞれ少ないので、レアアイテムになるかも?
イベント時ブースでのお披露目しますね!あえてデザインは内緒。
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うららちゃんの近況
TSR関東メンバーがお預かりさせていただいているうららちゃん。
余命1か月の告知から1か月を超え、穏やかな日々がずっと続くことを願っていたのですが、体調がさらに思わしくなく、厳しい状況が続いております。
呼吸が苦しい時間が増えているようで酸素室で過ごす時間も長くなってきています。
なるべく、すこしでも穏やかな時間を過ごせるように
預かり担当メンバーが懸命のケアを続けてくれています。
お手伝いできないばかりで私も申し訳ない気持ちでいっぱいです。
つらいであろううららちゃんにこれ以上頑張れ!とも言えず。
なにを祈っているのかすらわからない感じではありますが、ただうららちゃんのため、祈っている状態です。
みんなのきもちがただうららちゃんに届きますように。
TSR チームシュナウザーレスキュー
剱持 愛
余命1か月の告知から1か月を超え、穏やかな日々がずっと続くことを願っていたのですが、体調がさらに思わしくなく、厳しい状況が続いております。
呼吸が苦しい時間が増えているようで酸素室で過ごす時間も長くなってきています。
なるべく、すこしでも穏やかな時間を過ごせるように
預かり担当メンバーが懸命のケアを続けてくれています。
お手伝いできないばかりで私も申し訳ない気持ちでいっぱいです。
つらいであろううららちゃんにこれ以上頑張れ!とも言えず。
なにを祈っているのかすらわからない感じではありますが、ただうららちゃんのため、祈っている状態です。
みんなのきもちがただうららちゃんに届きますように。
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