2015年4月4日土曜日

新しくTSRでお預かりしている保護シュナたちのご紹介

TSRに新たにやってきたシュナ達のご紹介です。

ふわりちゃん

ミックスと記載されておりましたが、預かりさんいわく「どうみても白シュナ」だそうです。
行政でお迎えをまっていましたが、残念なことにお迎えは無く、TSRへやってきてくれました。
地域的なことなのか、パルボがでており、ふわりちゃんがパルボにかかっていないか、TSRへやってきてから1週間がヤマとなっております。
乗り切ってくれることをメンバー一同願っております。預かりさんが必死で感染していないことを祈りつつケアを行ってくれています。他のメンバーはお手伝いができず歯がゆい思いで見守っております。
ふわりちゃんの未来が明るいものであるようにみなさんにも一緒に願っていただけると幸いです。


1週間後、ふわりちゃんの近況をご報告できますように。

Gumiちゃん

彼女も行政でお迎えをまっていましたが、残念ながらお迎えは無く、TSRへやってきれくれました。
お迎えを待っているときからかなり口腔環境がよくないとのご連絡をいただいており、口元をさわると痛そうでいやがる、とのことでした。かなりの重度の歯周病を覚悟しておりましたが、ヒートになったかもしれないともあわせて連絡いただいておりました。しかし、2週間後でもまだなにかでている、もしかしたら不正出血かもしれない、とのこと。
子宮蓄膿症であった場合、緊急手術をなります。メディカルチェックはなにも行っていない状態で、もしかしたら全身麻酔ができないかもしれないと不安もよぎりましたが、このままというわけにもいかず・・・。

TSRでお預かりしたその足で病院へ。そのまま入院となり、子宮卵巣摘出と歯周病による抜歯となりました。歯はかなり状態が悪く、犬歯1本しか残すことができませんでした。
子宮もぼこぼこしており、現在病理検査の結果まちです。



でもGumiちゃん長時間の手術にもがんばってくれました。
落ち着き次第、おうち探し開始予定です。

こうめちゃん

彼女も行政でお迎えをまっていましたが、残念ながらお迎えはなく、TSRでお預かりすることになりました。

お預かり当初 散歩経験がほとんどないのか、固まって歩いてくれなかったそうです。

しかし、かなり人の顔や動きをとてもよく観察している子ですぐにお散歩にも慣れてくれたようです。

避妊手術の際、数本抜歯もしました。口腔環境はいいとはいえませんが、可能な限り歯石除去を行いました。歯茎が見えている歯が多く、なっていますが問題なく食事はできています。

先住犬に見習ってシートで用を足すことができます。

繁殖犬だっただろうと思われる点がありますが、まだまだこれから新しい犬生がこうめちゃんにも待っているはず。

こうめちゃんは新しい家族募集開始しております。




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