実は1番長く2013年夏よりTSRでお預かりしています。
お預かり当初より、ガリガリ、下痢、食糞が収まらず…。預かりメンバーはありとあらゆるフード、手作りごはん、サプリメント、治療に取り組んでくれました。
もともと体重も足らず、体力面でも不安があるため、麻酔をかけることもできずにいました。しかし、2014年夏、腸ヘルニアからの腸閉塞にて、緊急手術。その後再びまた腸ヘルニアにて2度目の手術。
乗り切ってくれました。
おしりの状態、体重の増減、一進一退ななか、メンバーの懸命なケア、そして何よりもノアの生命力で今日まで、過ごしてきました。
今年に入り、動物病院様からのありがたいお申し出をいただき、なんとかノアの今の状態を改善すべく、長期の入院治療も行いました。
しかし、今日、ノアのおしりから本来ないはずの場所に穴が空きました。
緊急入院、今日明日には手術の予定です。
小さな体で、TSRでお預かりしている間だけでも、本当にたくさんの試練に向かってくれたノア。
血液検査の結果も思わしくはありませんが、なにもしないというわけにはいかないようです。
先生方、そして何よりもノアに全てを任せて、ただメンバーみんな、また笑顔のノアに会えること、ただそれだけを祈りたいとおもいます。
よってノアの新しいお家探しは一旦停止とさせていただきます。
ノアの手術が成功しますように。
0 件のコメント:
コメントを投稿