迷子のシュナが収容されています。

TSRでは毎日　担当メンバーが全国の迷子犬収容情報を確認してくれています。

行政によって拡散を希望される行政と必要以上の誹謗中傷により業務に支障がでるため拡散をご希望されない行政とがあります。

TSRでは行政のご意向をお伺いし、ぜひ拡散をとご了解をいただいた場合にブログなどにて拡散をさせて頂くことがあります。

今週に入り、３か所でシュナウザーの収容を確認しました。

うち２か所についてはすでに問い合わせを済ませ、公示期間後お迎えがなかった場合にはTSRにてお預かりさせていただく方向にてお話をさせて頂いております。

うち１か所のシュナちゃんは収容されるまで1週間ほどさまよっていたようです。雪の降る寒いなかどうやって毎夜をすごしていたのか・・・・想像するだけで凍りそうです。

今はセンターであたたかい寝床でゆっくり体を休めてくれています。センターの方にとてもよくしていただいていい子だそうです。

毎年のことながら年末と３月、世間でいう異動や引越しのタイミングで遺棄されるわんこやにゃんこが増える傾向にあります。

確かに法律上ペットは所有物です。物ですから不必要になったから捨てる、処分する、という表現がまかり通るのかもしれません。

でも、命です。

絶対に手放したくないわがこなら必ずいかなる時も迷子札の装着を。
どうしても一緒に暮らせないのであれば、最後に次の飼い主さんというプレゼントを。

またTSRにてお預かりしましたらご紹介させていただきますね。よろしくお願い申し上げます。

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