重度の僧帽弁閉鎖不全症で、看取り覚悟でTSRでお預かりしていた、推定13歳の善(ぜん)君が、2年のTSR生活を経て昨年末に正式譲渡。
続いて、飼い主持ち込みで膀胱は石だらけ、外耳炎や肺炎を患いつつも2年頑張った12歳のりんちゃんが4月に正式譲渡。
そして、収容時、全身骨と皮、褥瘡まであった3.95kgのかぶ太君は、推定12歳、11kgになって同じく5月に正式譲渡予定。
明るいニュースが少ないこの頃ですが、TSRでお預かりしていたシニアの仔がたて続けに幸せになったのが嬉しくて嬉しくて💕
迎えてくださった里親様、応援してくださった皆様に感謝しかありません。
新しいずっとの家族と穏やかな毎日を過ごしてほしいとメンバーみんなで願っています。
新しいずっとの家族と穏やかな毎日を過ごしてほしいとメンバーみんなで願っています。
また、まあさ(みぃみ)ちゃんは、先日里親様より治療継続でお願いしていたフィラリア陽性が陰性になったとご連絡いただきました。本当に良かったです😍
一方で、
まあさちゃんと同じ日に保護され、同じくフィラリア陽性のほまれちゃんが、体調を崩して緊急手術を受けました。フィラリアの予防さえしていれば、避妊手術もヘルニア手術も終わり、もうとっくに幸せになっていたに違いありません。
フィラリア陽性のせいで、血行障害、呼吸障害があり、麻酔中も何度も危ない状況になったそうです。無事取り急ぎの処置は終了し、麻酔からは醒めましたが、まだまだ大丈夫とは言えない状態です。まだ入院中で、病院のみなさんの懸命なケアに支えていただいています。
経過によっては、再オペの可能性もあります。
まだまだ楽しいこともおいしいものもたくさんあるよ、元気に戻っておいで。
ほまれちゃんに元気玉をよろしくお願いします🙏
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2020.5.6追記
ぽちっとお願いします。2020.5.6追記
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