今週新たに行政より2シュナお預かりいたします。
前回のブログでも皆様にお願いさせて頂きましたが、わんこを家族に迎えたとき、ほとんどの方が最後お空へ返すまでずっと一緒に生活するつもりで迎えられたと思います。
わんこと生活を共にする約15年・・・いろんなことがあると思います。そして苦渋の決断ながら一緒に暮らさないという選択をせねばならないこともあると思います。
その時、どうするのか、それがとても大事だと思っています。
その決断を他人が責めることは簡単です。責めてもなにも変わらないのです。一緒に暮らせないのなら、最後にそのこにしてあげられることを、最後のプレゼントとしてしてあげてください。
ご家族、ご親戚、わんこ友達、いろんな方に相談してください。万が一を想定して。
そしてその時が来てしまったら、前を向いて一生懸命、家族としてくらしてきたわんこに次の終の棲家になる場所を探してあげてください。
新たにTSRにやってきた2シュナはシニアです。
状態がいいとは言えない子もおり、メランくんと同様に看取り覚悟のお預かりになる可能性もあるかも知れません。
もう今以上にさみしい思いをすることが無いように、メンバーが寄り添ってくれます。
新しいおうち探しまで たどり着けるよう、そして新しいあったかい家族が見つかりますよう、2シュナが元気になるようにみなさんのパワーを分けて頂ければと思います。
少しでも早い方が・・・と対応して下さった行政の方々、そして急な案件にもかかわらずさっと体制を整えてくれたメンバーに深く感謝します。TSR以上に手厚いケアが可能であったボランティア様もあったかもしれませんが、TSRへやってきたのも縁。きっとなにか導かれるものがあったと信じて精いっぱいのことをさせて頂ければと思っています。
よろしくお願い申し上げます。
TSR 剱持
ぽちっとお願いします。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿