容体が急変し、お空へと駆け上がって行ってしまったそうです。
実はジンくん。お預かりしているときは よほど怖い思いをしてきたのかなかなか心穏やかに生活することができませんでした。パニックになるとチアノーゼが出るほど吠え興奮してしまうことも。
お預かりしていたころのジンくん。
あたらしいご家族はそんなジンくんをあるがまま うけいれてくださいました。
何度か体調が思わしくないことがあり、そのたびに大きなヤマをのりこえ 穏やかな日々を取り戻してくれていました。ここ最近は随分とおちついて 別犬のように穏やかだとお伺いしていました。
日曜日も気持ちよさそうに日向ぼっこをしていたそうです。
お空へ駆け上がってしまった今、ご家族の皆様の悲しみは計り知れないと思います。
ただただ今は ジンくんのご冥福をお祈りいたします。
ジンくん、安らかに。
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