今日は2シュナについて行政の方とお話をしました。
1シュナはあからさまに遺棄。
スーパーにゲージインの状態で。
両目は見えていないとおもわれ、おばあちゃんシュナです。
少し前に行政に飼えなくなったので、とシュナの相談があったそうで、もう一度次の飼い主さんを探すとか一緒に暮らす方法を模索するとか・・・とお話をされていた方がいたそうです。匿名のためどこのどなたかわからず。しかし数日後、スーパーにこのおばあちゃんシュナが。
職員さんもまさかとは思うけどその方のわんこかもしれない・・・・とさみしそうにお話されていました。
もう1シュナは飼い主持込み。
飼えなくなった、新しい飼い主を捜したが見つからなかったとのことで、行政にて引き取りをされました。
16歳・・・こちらもおばあちゃんシュナ。背中も曲がっているそうです。
楽しかった時間がいっぱいあったはず。きっとこの子たちの時間はそう長くないと思います。どうしてあと少し、もうちょっと、なんとかならなかったのでしょうか・・・。
職員さんは 体力的なことも考慮して、なるべく早く、とご連絡をいただきました。行政として手を出せる範囲には限界があり、それを一番歯がゆく感じておられるのは職員さんだと思います。
なんとかしたい、TSRもなんとかできないか調整してまいります。
寒いんですよ、もう。身体だけでなく きっとこのこ達は心も寒いはず・・・。
万が一、ないに越したことはありませんが、万が一の時のことをご家族で相談しておいてくださいね。いま目の前にいる大好きなシュナのために。
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