いっぱいこれからHUGできるように、とお名前は『はぐちゃん』になりました。
お迎え後、両目があまりにも酷いので、取り急ぎ病院へ。
前もって目の状態が良くないことがわかっていたため、眼科専門獣医さんに見て頂くことが可能なメンバーが預かりしてくれることになりました。本日バトンタッチしてお願いすることになっています。
お迎えメンバーが駆け込んだかかりつけ医の判断は角膜潰瘍による感染だろうとのこと。
両目の洗浄と抗生剤の皮下注、そして毎日の点眼と抗生剤の経口投与。
後ほど専門の先生に見て頂いて今後の治療方針が提示されると思いますが、今のお見立てでは早急な眼球摘出をする事はなさそうとのこと。
なんらかの処置、コンタクトや角膜再生の治療が必要になるのではないかと。
はぐちゃんは痛がる事は全くなく、処置中もおとなしく 抵抗もしませんでした。先生もこれだけ酷いと痛いはずなんだけど…とおっしゃってました。
食欲は良好で、ドライフードをペロリと食べました。
やはりシュナは食欲旺盛。食べないと元気になれないしね!
体重4.7キロ
推定年齢8歳ぐらいか 歯がとても綺麗。
腹部に切開痕あり
フィラリア陰性
ワクチン接種済
ノミダニ駆除済
左後ろ足に神経麻痺あり、ほとんど筋肉がなくしっかり歩けないそうです。
まだ年齢的にも回復の余地は十分あると思います。筋肉がつけばしっかり歩くことができるでしょう、少しづつですね。
《問題点》
重度の角膜潰瘍による感染
貧血
左後ろ足神経障害と筋力低下による運動不全
運動不全による二次的な褥瘡またはアレルギー疑い
全盲によるQOLの低下
メンバーみんなでがっつりHUGするよ!これからはいっぱい楽しいこと、おいしいうまうま、あたたかいHUG!楽しんでいこうね。おめめの状態が落ち着けばほとんどの問題はクリアできるはず。
はぐちゃんの目が一日も早く落ち着いた状態になるよう皆さんのパワーをお願いします。
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